政治学者 高橋 肇のブログサイト。 政治学を中心とした学術的なテーマを掲載。 その他のテーマは、たかはしはじめ日記へ。

 

Hajime TAKAHASHI's Politics

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Posted on 20:30:11 «Edit»
2009
06/30
Tue
Category:放送大学 高橋ゼミ(政治学ゼミ)

放送大学(平成21年度第1学期) 7/7 第7回  

7/7のゼミの話題提供者

おくひらさん(ソマリア沖自衛隊派遣について)
みずたにさん(裁判員制度と市民参加について) 
かわむらさん(ごみ問題について)

一人あたり5分程度(10分以内)の話題提供を行っていただき、ゼミ参加者全員 で討議する。

提供いただく話題をA4用紙1枚に簡潔にまとめ、事務室で人数分(20名 分)コピーしたものを持参してください。
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Posted on 16:00:00 «Edit»
2009
06/23
Tue
Category:放送大学 高橋ゼミ(政治学ゼミ)

放送大学(平成21年度第1学期) 6/23 第6回 話題提供レジュメ 

放送大学ゼミ 2009.06.23
(話題提供レジュメ)

「現在」をどう見るか 高橋 肇

1. グローバル化
世界市場化
資本の文明化作用(マルクス)

市場と権力~自由な交易と安全(~法の支配)

市場と政治
統治とはなにか? ~市民と政府 (私民と公民)
「神の見えざる手」(スミス)~「飼いならされた情念」(ヒューム)
「社会契約」(ロック)~「一般意思」(ルソー)
「国家理性」(ヘーゲル)~「市民社会による統治」(マルクス)

資本主義擁護か?資本主義批判か?

2. 20世紀の「社会主義」の崩壊
導入されたのは、市場と議会
・・・と「立憲民主主義的」成文憲法

市場とは何か?
議会とは何か?
法の支配としての成文憲法主義

3. 議会主義の起源
議会主権と後追いの民主主義 ⇒国民主権(=議会主権+普通選挙)へ
主権的議会の確立
王権と身分制議会

4. 国民経済の成立
国民的市場と統治
絶対王政から国民国家へ

5. 権力分立と混合政体(モンテスキュー)
私有財産と商業による平和(情念から利益へ)
法の支配と権力統制としての政治
政治の目的は何か?~自己利益と公益の間、共存の技術
「法と立法と自由」(ハイエク)
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Posted on 14:40:00 «Edit»
2009
06/23
Tue
Category:政治学A(中京八事/2009春)

政治学A(中京八事/火3/2009春) 第11回  

2009年度春学期
政治学A
日本の政治の現在

第11回

政権交代なき政党政治

「自民党システムとはなにか?」

政党政治が議院内閣制を機能させる

「対話と説得」<=>「意見調整と決定」
競争的政党制

政権基盤としての議会内多数派(多数党)
競争的政党制と政権選択
総選挙⇒首相指名選挙

日本における政権選択選挙の不在

一党優位制と擬似政権交代
自民党総裁選(もしくは話し合い)による首相選出

野党の影響力
国会運営に対する政府権限の弱さ


一党優位制の問題点
政権の失敗と与党の責任の分断

中選挙区制
候補者中心の選挙(派閥による棲み分け)
与野党の棲み分け

政権を維持する目的の消失
自民党システム
審議会システム
省庁官僚制による民意の集約
内閣提出法案への事前審査制
政府・与党二元体制
総務会による党議拘束
討論の無意味化、採決のみの国会
短い審議日程(会期制)と国対政治


日本の政党政治
政権交代なき政党政治における野党
野党の役割とは?

議員集団としての日本の政党

「御用聞き政治家」~
有権者の要望を生のまま政府に伝える
省庁代表制による民意集約


イギリスの議院内閣制
議院内閣制の母国イギリス
議会主権の強さ~内閣も司法も議会の一部
「議会の中の国王」
ウォルポール辞任とダウニング街十番地

立憲制と民主制
選挙権の拡大と議院内閣制の民主化
下院優位の原則
党首への党内権力の集中⇒首相権限の強化


アメリカの大統領制
独立戦争から合衆国憲法へ
権力分立論の影響の強さ
厳格な三権分立
連邦政府の権力の抑制

議会と政党政治の発展から大統領の役割の重要化へ
大統領優位の政治形態へ


フランスの半大統領制
政治体制の実験室としてのフランス

議会中心主義だが内閣が安定しない
第三共和政、第四共和政

半大統領制
第五共和政

韓国の大統領制
権力集中傾向の強さ

権力分立(権力抑制)の観念の弱さ
法の支配の観念の弱さ
議会制の伝統の浅さ

議会ではなく大統領による国民統合
「単任制」、地域主義の強さ、議会と政党の弱さ


議会制と行政権運営
議会制の定着度
政党政治の強弱

行政権の構造
行政権の集中か分散か


政官関係
猟官制と政治腐敗
⇒専門官僚制(資格任用制)の導入
身分制的官僚制から資格任用制型官僚制へ
官僚制の近代化

政治と行政、企画と実施
効率性・有効性・中立性・党派性


アメリカの政治的任命制
公務員に関する政治的任命が盛ん
州によっては司法も公選職
連邦の約3200ポストが政治的任命

利益政治と非効率から資格任用制の導入
身分としての官僚層の形成にはならず(軍部除く)
専門家の個別登用をめざす制度
強固な官僚制の不在


イギリスの恒久官僚制
19世紀半ばから資格任用制
高い専門能力を持った高級官僚

政権交代の繰り返しと政治的中立性の原則

党派性を持たず、政権に忠誠


フランスにおける官僚の二分化
ナポレオン帝政期における近代官僚制の整備
近代的学校制度と資格任用制

官房と各局
官房への政治的任命と局の自律性
立案レベルへの政治的統制
実施レベルの自律性
身分保障と政治的任用


ドイツにおける市民としての官僚
プロイセン以来の特権的官僚制の敗戦による解体

「市民としての官僚」
官僚による政治活動の保障
厚い身分保障

多数代表か比例代表か
多数派民主制のイギリス

多極共存型民主政のオランダ

選挙制度の選択

社会的状況の関数
日本において 政権交代可能な民主政は可能か?

1994年の選挙制度改革

政権交代可能な政党システムへ
官僚内閣制から議院内閣制へ



レポート課題(その3)
テーマ 『議院内閣制と政党政治』

■提出日 7/7の授業時
 (遅れて提出の場合には、7/14の授業時まで受け付ける。その際の評点は80%とする。それ以降の提出は受け付けない。)

レポートの提出様式に従うこと

■注意 引用にあたっては、引用部分をかぎかっこで囲むと同時に、引用文献(著者名、著書名、出版社、出版年、ページ)を必ず明示すること。 
tb: --    com: (2)
 了解しました
事情はわかりましたので、14日に提出していただければ結構です。
  by Takahashihajime
 7日提出のレポート課題について
高橋先生

いつもお世話になっております。科目等履修生として受講させていただいております、S109Y01の者です。
来週7日に提出となっているレポート課題についてなのですが、来週は私が非常勤で勤務している学校の都合で、どうしても出席することができません。
減点にならないよう、前もって提出しようと思い、本日持参したのですが・・・27日から1日まで休校になっているのですね・・・。

7日はどうしても提出できないため、なんとか事前に提出したいのですが、メールなどで送付させていただくことはできないでしょうか?

 S109Y01
  by S109Y01
Posted on 14:40:00 «Edit»
2009
06/16
Tue
Category:政治学A(中京八事/2009春)

政治学A(中京八事/火3/2009春) 第10回  

2009年度春学期
政治学A
日本の政治の現在

第10回


省庁代表制
官僚制は一枚岩ではない⇒「多元主義」

日本型多元主議論
省庁の垣根、セクショナリズム

「官僚内閣制」論へ
割拠、社会集団の利益媒介、対政治家

日本官僚制の特質
省庁再編の不在
人事における官僚の自律性
キャリア、ノンキャリア
人事ユニットとその安定的運営
見えない慣行の根強さ
職階制の挫折

事務系キャリアの人事(競争と天下り)
年次、20代で係長、出向や留学、課長補佐へ
課長から間引き(肩たたき、天下り)を経て、部長、局長へ


「省庁連邦国家」日本
省庁の自律性の高さ
予算の漸変主義的編成
所轄権限の争い

割拠性の病理


積み上げ式の意思決定
新規政策立案への強い関心と情熱

稟議主義
意思決定権限の分散性、所轄部局の優位性

合議(相議:あいぎ)
関係部局からの合意調達

「骨子」、「要綱」、「法律案」へ

相互作用による政策決定の利点と欠点


政策の総合調整
官僚内閣制を前提に、対立を調整して、政府全体の政策の整合性を図る仕組み

予算編成での対面的交渉
「目玉」(各省庁の重点施策、新規予算項目)探し
省内での対面的交渉による省内調整の完了
各省庁と財務省(大蔵省)との対面的交渉

要求と査定の対面的交渉
予算編成を通じた総合的調整

積み上げ的調整


その他の総合調整
組織と定員の総合調整
総定員法

内閣法制局による法令審査

内閣官房、内閣府による総合調整の台頭
85年中曽根行革
98年橋本行革


中央政府と地方政府
「集権」か「分権」か

「融合」か「分離」か
高度の融合体制だった
機関委任事務の功罪(1999年に廃止)
割拠性の弊害

社会の成熟と官僚制の病理


浸透する国家
少ない公務員数

関連団体の多さ(公社・公団などの特殊法人)
業界団体への影響力
天下りと補助金
閉じた「政策コミュニティ」

源泉徴収制度
政府機能の企業による肩代わり


あいまいな国家と社会の境界
日本の「国家」概念
stateとnationの区別が曖昧

国家の社会への浸透、社会の国家への浸透

所轄による利益媒介システム
所轄課による社会的利益の代弁システム
省庁代表制の社会的基盤


政府・与党二元体制
「政権党」ではなく「与党」ということの意味

「与党」の機能
自民党本部機能の拡大
族議員の隆盛

政策審議機構としての党本部
「与党」による官僚制の統制(法案の事前審査制)
政務調査会(政審、部会、調査会)と総務会
官僚による与党議員への説明(調整とガス抜き)


合議(相議)の相手方としての国会議員
官僚による国会議員対策
官僚による国会議員への説明

与党における優等生コースと強面コース
与野党を越えた国対政治

課長(課長補佐)と政治家

官僚内閣制と日本の「与党」
さまざまな族議員~番犬型、猟犬型
政策コミュニティと族議員

派閥と人事システムの制度化
派閥による統一、当選回数による人事経路
官僚内閣制と在任期間の短い大臣

政治的官僚と行政的政治家

無責任な与党による政策のつまみ食い


次回、政権交代なき政党政治
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Posted on 10:55:26 «Edit»
2009
06/16
Tue
Category:放送大学 高橋ゼミ(政治学ゼミ)

放送大学(平成21年度第1学期) 6/23 第6回  

6/23のゼミの話題提供者

ひさださん(選挙制度について)
ささきさん(外交と情報公開について)

一人あたり5分程度(10分以内)の話題提供を行っていただき、ゼミ参加者全員 で討議する。

提供いただく話題をA4用紙1枚に簡潔にまとめ、事務室で人数分(20名 分)コピーしたものを持参してください。
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Posted on 14:40:00 «Edit»
2009
06/09
Tue
Category:政治学A(中京八事/2009春)

政治学A(中京八事/火3/2009春) 第9回  

2009年度春学期
政治学A
日本の政治の現在

第9回

日本の統治構造
官僚内閣制から議院内閣制へ

そもそも議院内閣制とはなにか?
議会の信任により行政権が成立する制度
議会で多数派を形成した政党が行政権を握る制度

権力分立的な大統領制
議会と行政府を制御できる首相

日本における議院内閣制の分析
国会、内閣、首相、政治家、官僚制、政党、選挙制度、政策過程・・・・
歴史と国際比較

官僚内閣制としての日本の内閣制
官僚が運営する省庁代表制
政府与党二元体制
政権交代なき政党政治
国際比較
官僚内閣制から議院内閣制へ
政党政治をめぐる現代的課題


議院内閣制とはなにか?
日本では本当に議院内閣制が機能しているのか?

(イギリス)議会主権と議院内閣制
権力集中的
(アメリカ)議会と大統領
権力分立的

「議会による政府」としての議院内閣制

議院内閣制と内閣制
内閣制度120年/日本国憲法60年

1885年から続く日本の内閣制
内閣制の戦前からの連続性

1947年から始まる議会主権と議院内閣制


議院内閣制はちゃんと機能しているのか?

戦前日本の内閣制
1885年の太政官達
1885年(明治18年)、新しい国家運営の制度である合議体の内閣が定められた(明治18年太政官達第69号)。
太政大臣、左右大臣、参議及び各省卿の職制を廃し、新たに内閣総理大臣並びに宮内、外務、内務、大蔵、陸軍、海軍、司法、文部、農商務及び逓信の各大臣を置くこと。
内閣総理大臣及び各大臣(宮内大臣を除く。)をもって、内閣を組織すること。
内閣職権(全7条)
内閣総理大臣は「内閣ノ首班トシ機務ヲ奏宣シ旨ヲ承テ大政ノ方向ヲ指示」(2条)し、また「行政全部ヲ統督」(4条)する。
(以上、http://ja.wikipedia.org/wiki/内閣官制 )

戦前日本の内閣制

大宰相主義から同輩中の主席へ

明治憲法には、内閣も、内閣総理大臣の規定もいれられず

(大日本帝国憲法)第四章 国務大臣及枢密顧問
第五十五条
① 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
② 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
第五十六条
枢密顧問ハ枢密院官制ノ定ムル所ニ依リ天皇ノ諮詢ニ応ヘ重要ノ国務ヲ審議ス
元勲内閣から政党内閣へ
元勲の退場と衆議院の発展

超然内閣であるにもかかわらず、議院内閣制的政治が実現

政党内閣制の成立
法的な正統性の欠如

陸海軍、官僚、政党
明治憲法体制の崩壊へ


議院内閣制とはなにか?
二元代表制か一元代表制か
大統領と議会(二元代表)
議会⇒内閣(一元代表)

行政権を担う内閣が議会の信任により成立
責任内閣制
政党政治の存在
首相権限

議院内閣制からはずれた戦後日本政治

議会選挙による政権交代の欠如

唯一の政権政党としての自民党の存在
自民党総裁選による首相選び
⇔与野党逆転による首相選び

派閥推薦による大臣の選任
⇔首相による大臣の選任
「官僚に使われる」大臣

省庁の代理としての大臣
⇔国務大臣

「議院内閣制」ではなく、「官僚内閣制」


総理の権限
第5章 内 閣

第65条 行政権は、内閣に属する。

第66条 内閣は、法律の定めるところにより、その首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する。
2 (略-文民条項)
3 内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。
 
第67条 内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。(以下、略)

総理の権限

第68条 内閣総理大臣は、国務大臣を任命する。但し、その過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない。
2 内閣総理大臣は、任意に国務大臣を罷免することができる。
 

第72条 内閣総理大臣は、内閣を代表して議案を国会に提出し、一般国務及び外交関係について国会に報告し、並びに行政各部を指揮監督する。
 
 
第74条 法律及び政令には、すべて主任の国務大臣が署名し、内閣総理大臣が連署することを必要とする。


内閣法の問題性
第1条 内閣は、国民主権の理念にのつとり、日本国憲法第73条その他日本国憲法に定める職権を行う。
2 内閣は、行政権の行使について、全国民を代表する議員からなる国会に対し連帯して責任を負う。
第2条 内閣は、国会の指名に基づいて任命された首長たる内閣総理大臣及び内閣総理大臣により任命された国務大臣をもつて、これを組織する。
2 前項の国務大臣の数は、14人以内とする。ただし、特別に必要がある場合においては、3人を限度にその数を増加し、17人以内とすることができる。
第3条 各大臣は、別に法律の定めるところにより、主任の大臣として、行政事務を分担管理する。
2 前項の規定は、行政事務を分担管理しない大臣の存することを妨げるものではない。
第4条 内閣がその職権を行うのは、閣議によるものとする。
2 閣議は、内閣総理大臣がこれを、主宰する。この場合において、内閣総理大臣は、内閣の重要政策に関する基本的な方針その他の案件を発議することができる。
3 各大臣は、案件の如何を問わず、内閣総理大臣に提出して、閣議を求めることができる。


空洞化する閣議
全会一致と根回しと署名会

官僚内閣制から議院内閣制へ


次回、省庁代表制について
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Posted on 14:40:00 «Edit»
2009
06/02
Tue
Category:政治学A(中京八事/2009春)

政治学A(中京八事/火3/2009春) 第8回  

2009年度春学期
政治学A
日本の政治の現在

第8回

第5章「自民党システムの終焉」

自民党型戦後合意の崩壊
「戦後」、「冷戦後」、「グローバル化」
新しい政治システムへ
行政から行法へ

「旧来派」vs.「新自由主義」
小選挙区制と野党の成長
「江戸」の終わり
自民党型リーダーシップの時代の終わり
政権交代型へ

自民党システムが生き延びた理由
社会への浸透
持続性の強さ

「戦後合意」の崩壊
平和と繁栄と平等とコンセンサス
「自然な政権」としての自民党政権

経済成長と財政資金による戦後合意の実現

土建国家と利益誘導
核心としての道路特定財源

「冷戦に勝利した日本」~冷戦の終焉
高度成長の終焉
バブル崩壊
少子高齢化社会

財政資金散布の限界

1990年代の政治改革
小選挙区制導入と政党助成金

橋本行革
省庁再編、官邸機能の強化
「経済財政諮問会議」

国会改革と副大臣制
政府委員制度の廃止、副大臣・大臣政務官


執政中枢の強化とそれへの抵抗
道路族を中心とする「旧来派」と「構造改革派」

自民党システムの血液としての道路特定財源
田中角栄と道路特定財源
小泉純一郎と道路特定財源

道路特定財源によるインサイダー政治


「戦後」「冷戦後」「グローバル化」

「戦後」憲法(1947年憲法)と「冷戦後」の時代

吉田ドクトリンとグローバル化の時代

メディア政治と「大統領化」


新しい政治システムへ

「決定的選挙」としての2007年参院選
農村地域における民主党の地すべり的勝利

(二つのハードル)
国会の自律性の高さと二院制
政党内ガバナンスの問題
民主的決定とリーダーへの授権


政治と行政官僚制
行政から行法へ(大森彌)

ヨーロッパ標準の議院内閣制へ

政権交代のあるシステム
下院の強化(下院と第二院の差別化)
政権選択としての下院選挙(首相と政策)
政府の主導(政府と議会)
メディア政治と説明責任


政治システムのゆくえ
自民党システムのバージョンアップか
政権交代システムか

小選挙区制効果、経済成長と冷戦の終焉

自民党の野党化と分裂の可能性
グローバル化とインサイダー政治の終焉
対話と責任のメカニズムへ(主権的議会へ)


レポート課題(その2)
テーマ 『自民党政治の終わり』を読んで

自民党システムとは何か、自民党システムについてどう思うか、新しい政治システムの展望などについて自分なりに整理するとともに、自分の意見を展開せよ。

■提出日 6/16の授業時
 (遅れて提出の場合には、6/23の授業時まで受け付ける。その際の評点は80%とする。それ以降の提出は受け付けない。)

レポートの提出様式に従うこと
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Posted on 11:24:55 «Edit»
2009
06/02
Tue
Category:放送大学 高橋ゼミ(政治学ゼミ)

放送大学(平成21年度第1学期) 6/9 第5回  

6/9のゼミの話題提供者

てらむらさん(農業問題について)
しみずさん(在留外国人問題について) 
こばやしさん(福祉について)

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