政治学者 高橋 肇のブログサイト。 政治学を中心とした学術的なテーマを掲載。 その他のテーマは、たかはしはじめ日記へ。

 

Hajime TAKAHASHI's Politics

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2007
12/18
Tue
Category:政治学B(中京/2007秋)

政治学B(第13回/2007秋) 

日本国憲法について
第13 回
八木秀次『 日本国憲法とは何か』
• 日本国憲法の成立過程
• 日本国憲法をめぐる論点

• 第1~3章、8~10章を読む。

日本国憲法の功罪と系譜
マッカーサー草案について
日本国憲法をめぐる諸問題と改憲
憲法とは?(第1 章)
憲法には「二重の意味」がある。

• 本来的意味の憲法(p.19)

• 近代的意味の憲法(p.21)
– 社会契約説( 物語) にもとづいた憲法

• 日本国憲法における「本来的意味の憲法」の欠如(p.23)
社会契約説の限界(p.25)
• 日本国憲法は社会契約説のみにもとづく
– 社会契約説は「個人」から出発
• ロックにおける「神- 個人- プロパティ」

• 共同体(国家)理解の限界
– 例えば、「国防」について説明できない。

世界で15 番目に古い憲法(p.27)

社会主義色の強い憲法(p.28)

改正問題の棚上げ(p.31)

グローバル化と憲法(p.32)
(湾岸戦争以降の憲法問題)


解釈改憲は不誠実な法治主義


グローバルな立憲体制





日本国憲法の功罪( 第2 章)
• 有事を想定していない
• だれが元首なのか
• 「まだ改正していなかったのか?」
– 「いい憲法」
• 個人主義の行き過ぎ
• 憲法の正統性
• 護憲派と改憲阻止派と改憲派
• 立憲君主制と主権
• 人民主権論と国民主権論
( 続き)
• 非武装中立と平和
• 「公共の福祉」~公共性と個人の自由
• 平等と合理的差別
– 性、年齢、国籍、地位 、、、
日本国憲法の系譜( 第3 章)
• さまざまな思想が混在
– バジョット、ロック、リンカーン、スターリン憲法
• 間接民主主義と直接民主主義
– ザ・フェデラリストの系譜
• ( 直接民主主義への警戒と共和制( 代表民主政) への強い支持)
– ザ・フェデラリストとモンテスキュー
– ルソー的直接民主主義論の影響
• 議会主義と直接民主主義
• 近代国家は、なぜ間接民主主義なのか?

明治憲法について( 第7 章)
• 明治憲法をどう評価するか
• 受動的君主(立憲君主制)か能動的君主か
• 内閣制の弱体と元老による補完

• 内閣制不全 と議会制機能不全の立憲君主制としての明治憲法体制

マッカーサー草案と憲法( 第8 章)
• マッカーサー草案と松本草案
• 松本案における「議院内閣制の実質化」の努力
• マッカーサーと極東委員会( 対日理事会)
• マッカーサーノート
– 天皇は元首、戦争と自衛権・交戦権の放棄、封建制度の廃止
• GHQ案をもとにした日本国憲法
– スターリン憲法と憲法研究会
八月革命説は有効か?
• 美濃部達吉と宮沢俊義(p.173)
• 憲法改正の法理
– 憲法改正限界論と憲法改正無限界論
• 基本原理の変更をめぐる対立

• 天皇主権から国民主権への基本原理の転換(法学的意味での革命)

• 立憲主義と主権という問題
– (明治憲法評価と中世的立憲主義と混合政体論)
国防と教育について( 第9 章)
• 世界連邦( 連合国= 国連) 構想と日本国憲法
• 集団的自衛権の行使をめぐって

• 国家の教育権?

• 表現の自由とプライバシー


改憲すべきはどこか?( 第10 章)
• 前文
• 第1 条
• 第13 条・第24 条
• 第20 条・第89 条
• 第27 条
• 第99 条
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